今日は、ミナソラ制作部のメンバーと一澤信三郎帆布へ打ち合わせに行ってきました!
実行委員メンバーであれやこれやと、皆で考えながら意見が出たこと等など沢山質問してきました。
一澤佳織さんや・お母様・デザイナーの方がアドバイス下さり、色んなことがクリアになり、また一つ前に進めた気がします。
そして、今日はとても驚いたことがありました。
それは、最近の会議で今年度・一澤製品で制作してもらう鞄の形を2つ選んだのですが、100種類を超える製品数の中、同じ2型をチェルノブイリ事故の支援グッズで作られていたのです。一澤さんサイドもこの偶然に驚かれていましたが、私も何だか目には見えない大きな力で守られているように感じました。
そう思うと一澤さんは、昔からこの問題に取り組まれていたからこそ、震災後のチャリティーイベントも積極的に行われているんだと思いました。
「まさか、チェルノブイリの支援バックを作る時に日本で同じことが起きるとは夢にも思わなかった」と奥様がおっしゃっていました。
私達もできる事しか出来ませんが、沢山の方々にご協力いただきながら私たちらしく頑張って行きたいと思います。今日も感謝。
“一澤信三郎帆布との打ち合わせ!” への2件のフィードバック
あやねの母さま
はい!デザイナーさんダンディーですよね(笑)
チェルノブイリの鞄ももう何年も前に制作されているのに
同じ型をお互いの団体が指定するなんて!
一澤さんは広告等々あまりされないらしんですが
チェルノブイリを忘れない・・みたいな広告も過去に
出されているそうです。
一澤さんとのご縁も感謝です。製品が出来上がるのを楽しみに
していてくださいね!感謝
打ち合わせおつかれさまです。
私も「チェルノブイリ支援のバックと一緒」と聞いたとき、背中がぞぞっとしました。
それにしてもデザイナーさんですか?
おひげのダンディーな方気になるー。