2022.3.16 日々の活動日記 / テレビ・ラジオ / こども防災プロジェクト / メディア情報

FMおとくに「Wrapping Monday」

FMおとくに「Wrapping Monday」におじゃましました。

今回は「災害時のフェイクニュース」についてお話しました。

災害時にインターネットで情報収集すると、間違った情報に出会うことがあります。

2011年の東日本大震災では、千葉県の石油コンビナートで火災が発生し有害物質を含んだ雨が降る、2016年の熊本地震では動物園からライオンが逃げ出した、という誤情報がSNSを中心に広がりました。

その情報が本当かを確かめるために、いつだれが出したものか情報元の確認する必要があります。

しかし、災害時には落ち着いて情報元を確認することができないかもしれません。

普段から行政などの信頼できる情報元を知っておくと安心です!

さらに、複数の情報元からチェックするといいですね!