2022.8.2 日々の活動日記
洛西中学校の生徒&福島県&山口県の中学生交流会
本日の京都新聞洛西版のコラムにて書かせて頂いた洛西中学の記事。タイムリーにも今日福島の中学生との交流会で参加させて頂きました。福島以外にも山口県から来てくれた中学一年生。彼女は、小学校4年生の時に福島のこども達の保養に参加し「次は必ず福島に行く」と約束し、昨年自分の目で福島を見てきた感想を話してくれました。抜粋します。
◎大自然の中で安心して遊ぶことがどれだけ素晴らしいことか。
◎汚染土はこの先どうするんだろう・・・
◎福島を訪れ一番印象に残ったのは誰もいない町。ゾンビ映画のワンシーンのよう・・・
◎原発がクリーンエネルギーだという人がいるけれど、放射能の方がずっと怖いしクリーンでもないことは、こどもでも分かります。
◎これからもずっと綺麗な川や海で遊びたいし、いつかこどもが生まれたら綺麗な自然を一杯見せてあげたい。
◎福島で太陽光パネルをみました。もっと研究が進んでいつか原発も火力発電所もいらない未来がくればいいなと思います。
こどもたちの言葉はいつもまっすぐですね。そして正しいと思います。
私たち大人は様々なしがらみや、思惑に縛られているとも感じました。
最後に・・・今朝の京都新聞コラムに登場したH先生最後に記念写真・・・
2015年からのお付き合いです。先生が「ミナソラを通じて人生が変わった人は多いと思う。僕もその一人だ」とおっしゃってくださいました。私もミナソラを通じて人生が大きく変わった一人だと思いました。今日の交流会を通じて、改めて自分がなぜハチドリ電力に転職したのか、どんな未来を創りたいのか、気持ちを新たにする良い時間となりました。
全て出会いと選択で人生は変貌します。100年先もミンナソラノシタ幸せな社会・世界の実現を目指して最善を尽くしたいと思います。洛西中学校の皆さん本当にありがとうございました。