2024.3.28 日々の活動日記 / 福島からの便り

保養資料室開設のお知らせ

関西の保養のネットワーク・ほようかんさいの有志が中心になって昨年10月から準備を進め、全国の保養の団体の貴重な活動の記録を保管し展示する施設として、資料室を開設することになりました。展示は完成していませんが、誰でも資料を手に取って見てもらえるよう、プレオープンすることになりました。

ミンナソラノシタも今までの歩みと冊子など提供させて頂きました。

3月30日以降、平日土日問わず10時から16時の間、古滝屋のフロントで声をかけてから9階に上がり、見学することができます。(古滝屋の休館日を除く)
機会があれば是非見学に行ってみてください。

◇子どもと原子力災害 保養資料室《ほよよん》 
https://hoyoushiryoshitsu-hoyoyon.jimdosite.com/
福島県いわき市常磐湯本町三函208 いわき湯本温泉 古滝屋9F 三番茶屋
※古滝屋には、被災に関する資料を独自に集め、市民の視点から「原子力災害」を考証し、展示することを目的に開設された「原子力災害考証館furusato」があります。

◇子どもと原子力災害 保養資料室《ほよよん》 プレオープンイベント
3月30日(土)午後1時より 保養資料室《ほよよん》室内及び古滝屋8階「播磨屋」の部屋にて
…内覧会、オープニングセレモニー、ライブ、懇談会(詳しくはホームページをご覧ください)
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