2022.3.10 日々の活動日記

「3.11から学ぶ 未来への選択」スピーカー郡司江里さん

郡司さんは、福島県で二人のお子さんを育てるお母さんです。

3.11の震災当時は、避難先で二人目のお子さんを産んだそうです。

福島で生活する中で、目に見えない放射線から子どもを守るために

たくさんのことを勉強し実践していらっしゃいます。

ミナソラでは「放射線てコロナに似ているよね。見えないし、匂わないし、

人によって捉え方が違うし」と話しています。図らずもコロナのおかげで、

福島のお母さんたちの気持ちが実感できた、と思います。

コロナ禍から2年以上が経ち、コロナ対策にちょっとだらけてきた私にとって、11年も放射線に向き合って来られた郡司さんには脱帽です!

子どもを守るお母さんの強さと愛情が感じられる方です。