東日本大震災から10年を迎える
2021年3月11日。
この10年、
本当にいろんなことがあったけれど、
これからの福島の子どもたちとママたちが
ずっと笑顔でいられるようにと願いを込めて…
スマイルボタン3.11プロジェクトが
始動します!
福島のみんなが笑顔になれる
「スマイルボタン」を、
私たちと一緒に押してくれませんか??
スマイルボタン3.11プロジェクトとは

ミンナソラノシタ代表
林 リエ
このサイトにいらしてくださったお一人お一人に心から感謝いたします。
はじめまして。ミンナソラノシタ代表・林リエです。
2012年、我が子の通う幼稚園の取組で福島とのご縁をいただいたのをきっかけに、福島の母たち子どもたちの応援団になろう!と決心。
「すべての子どもたちが100年先もみんな空の下で幸せに暮らせますように!」との願いを込めて、2013年に「ミンナソラノシタ」を設立しました。
2017年より、全国唯一の「幼稚園留学」を主催。
毎年4組の福島の母子に古都京都ならではの文化体験と、青空の下で子どもたちの笑顔がはじける3週間を過ごしてもらっています。
東日本大震災から10年。これからも福島の子どもたちにワクワクをお届けするために…
あなたも一緒に、ポチっと「スマイルボタン」を押してくださいませんか?
スマイルボタン3.11プロジェクト
について
10年目の3.11に、
笑顔をいっぱいプレゼント!!
2020年は新型コロナウイルスの大きなうねりに、世界中が飲み込まれた1年でした。その陰に隠れる形で、3.11や福島への関心は薄まるばかり…では実はなかったのかもしれないなぁと思う日々です。
思うように動けない我慢の2020年、考えや価値観の違いに口をつぐむ瞬間もあったはず。
「震災後の福島って、こんな感じだったのかもしれないね。」と、”コロナ”を経験した今の私たちは、実感を持って共感できるような気がしませんか?
2011年3月11日から、ちょうど10年目。
福島に笑顔をいっぱいプレゼントしたい!!!
私たちと一緒に笑ってくださいませんか!?
私たちがこれからの福島にプレゼントしたいものは、
子どもはめちゃんこ楽しくて、
大人はホッとできる”家”です。
家族みんなでおばあちゃんのうちに遊びに出かけるような感覚で、気軽に行けるこどもの家。春にはつくしやお花を摘んで、夏にはセミを追いかけ川で涼み、秋には木の実や落ち葉を拾い…冬には雪遊びも!?
季節それぞれの空気をたっぷり吸い込んで遊び、夜には疲れ果てて眠る… そんな1年中が夏休みみたいな、ドキドキ!ワクワク!でいっぱいの体験と、キラキラした思い出を福島の子どもたちへ!
こんな”家”の実現と、
幼稚園留学の継続という夢を叶えるために
「スマイルボタン3.11プロジェクト」を実施します!
共感してくださった企業・団体の皆さまより、3月11日(一部この限りではありません)の売り上げの一部を、プロジェクトにご寄付いただきます。
3月11日に協賛店でお買い物・お食事をしていただくと、福島の子どもたちにワクワク体験を届けることができます。協賛店が遠方で足をお運びいただけない方にも、いくつかの参加方法をご用意しております。
あなたの小さなアクションが誰かのワクワクにつながる笑顔のループ!
スマイルボタンをポチっと!お願いします。
スマイルボタンの押し方
ー プロジェクトに参加する方法 ー
プロジェクトの参加方法は、下に記したいくつかの方法がございます。
ご支援してくださる皆さまそれぞれがご協力してくださりやすい方法をお選びください。
方法②
クラウドファンディングで支援
クラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、プロジェクトを立ち上げました。どなたでも、こちらからもご支援いただけます。
方法④
ハチドリ電力に切り替えて支援
日本で唯一の実質自然エネルギー100%の電力会社「ハチドリ電力」
電気代の1%が社会活動に寄付され、1%が自然エネルギー発電所を増やすために使われます。しかもお財布に優しい料金設定で、ほとんどの場合今よりもお安くなります。
支援先としてミンナソラノシタをお選びいただくことで、スマイルボタン3.11プロジェクトをご支援いただけます。
子どもたちやその先の世代により良い地球を残すためにも、ぜひ一度料金シミュレーションしてみてください。
方法⑤
つながる募金で支援
ソフトバンクユーザーの方は携帯電話の利用料金のお支払いと一緒にご寄付いただけます。またTポイントでのご寄付も可能です。それ以外の方は、クレジットカードでご寄付いただけます。
寄付金は何に使われるの?
ー 寄付の目的 ー
このプロジェクトは以下の目的のために実施します。
②
福島県近郊に
「ミンナソラノシタこどもの家」
をつくる
福島近郊の放射線量の低い場所に、日々、放射線の不安と向き合っているママたちが一時でも休息でき、子どもたちが自然の中での体験をたくさんできるような施設「ミンナソラノシタの家」を設立・運営するための資金として積み立てさせていただきます。
協賛企業・団体紹介
協賛企業・団体からのコメント
ハチドリ電力
小野悠希さん
東日本大震災から10年。この10年で私たちの関心は当時より薄れてしまいましたが、福島ではまだ不安を感じて暮らしている方々がたくさんいらっしゃいます。10年という節目のタイミングで、震災当時から変わったこと変わらなかったことをしっかり立ち止まって振り返ることが必要だと思い、このプロジェクトに参加することにしました。微力ながらこの支援を通じて、ミナソラの活動を少しでも多くの人に届けられたらと思っています。
Sunday Morning Factory 株式会社
中村将人さん
東日本大震災と福島第一原発事故からもうすぐ10年。福島に住んでいない私たちは忘れがちですが、放射能の問題は今も続いている大きな問題。私にも今年1歳になった息子がいます。もし自分たちが今福島に住んでいたらと思うと、本当に胸が苦しくなります。ミンナソラノシタの活動を通して、一人でも多くの子どもたちが元気に青空のもと遊べるようになってほしいと思い、この度この活動に参加させていただきました。このプロジェクトを心より応援しています。
JOGGO ジョッゴ株式会社
太田真之さん
2011年3月11日 東日本大震災から10年の年月が経過しようとしています。
被災地はその後どうなっているのか、あれほど各主要メディアが取り上げていたにもかかわらずここ数年がほとんどの主要メディアは情報を流さず多数の関心が寄らない状況になっています。
親しい人が住んでいるか、自ら調べる人でないと活きた情報が得られない中、今回被災地のお母さんたちの声を聴くことで解決していない状況が鮮明に伝わってきました。
2人の子供を持つ親としても福島の幼稚園の現状をしると心が痛くなりますし、体内に摂取する飲食物に対して知識を得て厳しく選ぶ必要性とストレスを大きく感じました。
Covid-19による世界パンデミックも重なり外で子育てができない状況というのは想像以上に厳しいものであり、今後の日本をしょって立つ子供たちに適正な教育ができるか不安がとても大きいと思います。
今後の世の中の動向、政治、メディア、コントロールできない要素が我々の日常に深く関係している中でこのミンナソラノシタのプロジェクトを通して現状を知るひとが増えて助け合いの輪が広がることを願います。
我々も同様ですが自分たちができること一つ一つ継続していくことが未来に繋がっていくと信じています。
ジョッゴはミンナソラノシタのプロジェクトを応援しております。
一緒に前に進んでいきましょう。
これからも宜しくお願い致します。
協賛・支援を
ご検討していただける
企業・団体様へ
私たちの想いとプロジェクトの趣旨に賛同し、売り上げの一部をご寄付いただけること心より感謝いたします。
下のリンクより、協賛企業様向けのイベント概要をご一読いただき、申し込みフォーマットにてお申し込みください。
ミンナソラノシタとは
「すべての子どもたちが100年先もみんな空の下幸せに暮らせますように!」
子どもたちへより良い未来を手渡すために、今自分にできることを!をモットーに頑張る京都の母たちによるボランティア団体です。
東日本大震災後にご縁をいただいた福島の子どもと母たちを応援する活動をしています。
沿革
- 2013年
- ミンナソラノシタ設立
オリジナルグッズを販売・収益を福島こども応援基金へ積み立て - 2014年
- 京都府内の幼稚園主催の幼稚園留学のサポート開始(~16年)
福島の幼稚園へハンドソープを寄贈(毎年) - 2015年
- 福島の子どもたちへ室内砂場用ホワイトサンド8t寄贈
- 2016年
- 震災関連映画上映会・講演会主催
福島の子どもたちへ防災スケッチブック1000冊寄贈 - 2017年
- 第一回幼稚園留学を主催 4組の親子を招待
- 2018年
- 第二回幼稚園留学を主催 4組の親子を招待
- 2019年
- 第三回幼稚園留学を主催 4組の親子を招待
- 2020年
- ミンナソラノシタ福島支部設立
新型コロナウイルスのため幼稚園留学募集中止
福島県私立幼稚園・認定こども園連合会と連携し、日々変化する現地の状況をくみ取りながら、その時私たちにできる最善の方法で福島の子育て世代を応援しています。
子どもたちの笑顔を守り続けるために。
一人ひとりの小さなアクションが
誰かの笑顔につながり
誰かの心を支える
あなたも一緒に
みんなが笑顔になれる
「スマイルボタン」を押してください
100年先もみんな空の下で幸せに暮らせるよう、「スマイルボタン3.11プロジェクト」及びミンナソラノシタの活動をお支えください。