2022.5.7 日々の活動日記

鎌仲監督に逢いに・・・

鎌仲監督は2年前に東京事務所から移転され今は長野県辰野町で古民家再生・農地再生をされています!鎌仲監督・岩田さん・飯田さん女性3人組のチームです。

古民家は築150年。自然豊か、そして歴史ある小野地区にやすらぎの場所と生物多様性の農地を開拓。民宿なないろを経営されながら田畑で作物を育てながら、映画を作り続けておられます。

長野に行くなら、お逢いしたかったお一人。鎌仲監督には「尊い活動を続けてくれて有難う」というお言葉をかけて頂きました。6年前『小さき声のカノン』という福島の母達のドキュメンタリー映画の上映会をミナソラ主催で、イオンシネマ京都桂川をお借りして実施しました。あー懐かしい。この上映会も良くやり切ったと自分たちでも思うくらい。。。ミナソラメンバーはじめ、多くの方々のお陰で大盛況でした。あれから6年。鎌仲監督は以前に増してはつらつとされていました。土に触れて大地と共に過ごすってやっぱり大切なんでしょうね。「ここはチェルノブイリと福島第一原発の影響を受けていない場所なのよ」とおっしゃる鎌仲監督。核の問題を撮り続けておられる監督。短い時間でしたがお目にかかれてエネルギーチャージ!鎌仲監督にまた逢いにいきます。6年前の上映会の写真数枚添付します。懐かしい・・・私、この頃専業主婦。妹この頃末っ子妊娠中。。。懐かしい友。今どうしていますか?